グアム旅行でレンタカー利用 金額や予約方法など|実際に使用してみての感想

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ご覧いただきありがとうございます。

まことの雨のち晴れブログまことです。

今回はグアム旅行を更に楽しくする、グアムで利用するレンタカーに関してのご紹介です。

 

みなさんは日本国内で取得できる運転免許証はお持ちでしょうか!?

お持ちであれば、
なんと!

グアムでは国際免許証は必要ないのです!!
※ただし1か月以内の滞在に限る

これからグアム旅行に行かれる方で、本人もしくは一緒に旅行される旦那さまやご友人が運転免許証をお持ちの場合1日はレンタカーを借りてグアムを周ってみてください♪

 

普段乗らない左ハンドルの車でグアムを思う存分巡り、レンタカーでないと知ることができないグアムの魅力を100倍楽しめる旅行になるはずです!!

更にグアムのレンタカーはめちゃめちゃ安いのです☆

その魅力をご紹介していきます♪

おすすめのジャパンレンタカー

まず一番最初に気になるのはお値段ですよね。

グアムにもレンタカーショップが数多くあるので、値段は各社ピンキリです。

しかしこのまことブログでご紹介したいレンタカー会社は「グアムレンタカー」と検索すると、トップに出てくるはずのジャパンレンタカーというレンタカー会社です。

ジャパンレンタカーをおススメしたい4つの理由

1.値段が安い
2.保険が充実
3.ホテルや空港への送迎がある
4.予約が簡単

値段が安い

まず一番最初に重要になってくるのがお値段ですよね?!

結論からお話しすると1日レンタルしてかかった費用は28ドルでした。

この料金に含まれる内容としては

車種:エコノミータイプ
定員5人:マツダ3や日産セントラなどの車種から自動で車が決まっていました。
一般的なセダンタイプの車です。

上記レンタルした車です。

+自動車損害賠償保険(LP/対人対物)
対人1名限度額:$100.000(1事故限度額:$300.000)
対物1事故限度額:$50.000

+自車輌損害賠償制度(CDW)
※事故などでレンタカーに損害を与えた場合の修理代(限度額$50.000)が免責額($500)までになる制度

ここからはオプションで我が家では下記2点を付けました。

・免責補償制度(ZDW)
$10/24時間
※自車輌損害補償制度(CDW)の免責額($500)の支払いが免除。
CDWの追加補償となっています。・休車保証制度(NOC)
$7/24時間
※事故を起こした場合に発生する営業損害のご請求(自走:貸出しが可能:$250、自走・貸出しが不可:$400)が免除されます。

その他:オプション
・カーナビ
$8/24時間

これは必要かなと思いつつも、我が家では成田空港でWi-Fiレンタルをしていったため、iPhoneでグーグルマップを使用しながらドライブしたためレンタルしませんでした。

このグーグルマップ物凄く便利でした!

日本語で表示もされるし精度も高い。一度も迷うことなくドライブをできました。

上記Googleマップを貼り付けました。

こんな感じで表示されます。レンタル先のジャパンレンタカーのマップです。

グーグルマップはカーナビよりも精度が高く常に最新の状態です。Wi-Fiがあるのであればグーグルマップ利用が一番ベストかと思います♪

・チャイルドシート
これは3つまではレンタル無料みたいです。
お子さんがいる家庭は安心ですね♪
・追加運転者
1名までは無料で、2名からは1日5ドルずつ増えていくみたいです。
金額明細

結果、我が家ではレンタル時間
朝10時~夕方18時までの利用で
通常料金28ドル
追加保険17ドル

合計45ドルにて1日レンタルできました♪(^^)/

ちなみにDEPOSITもありましたがレンタル返却後にしっかりと返金手続きしていただけました!

ちなみにガソリンは満タン返しで、
この日は1日乗り回してスタンドで10ドルくらいでした!!

保険が充実

運転をするって怖いですよね・・・
下手をしたら今後の人生、事故一つで変わってしまったり失ってしまったりすることもあります。

ましてや海外での運転・・不安を挙げ始めたらきりがありません。

そんな万が一の時のために入っておくのが保険なのですが・・

このジャパンレンタカーでは上記でも述べた通り保険が充実しています。

まず標準で着いてくるのが下記2点・・・

・自動車損害賠償保険
※対人対物のもしもの時のための保険ですね。
・自車輌損害補償制度
※事故などでレンタカーに損害を与えた際の修理代に関するもの。

この2点だけでも大丈夫かなと思いつつも、、ここは海外。

拙い英語の我が家では不安なため更に下記2点をつけました・・

・免責補償制度
※先ほどの自車輌損害補償制度の支払いが免除されます。
休車保証制度
事故を起こした際に発生する営業損害の請求免除がされます。
このように万が一の時にも対応が充実しているので安心ですね♪(^^)/
と言いつつも、ここは海外です。
事故しないことが一番。
絶対に安全運転でドライブを楽しみましょう~~♪(>_<)

ホテルや空港への送迎がある

ジャパンレンタカーでは送迎には2パターンあります。

予約時に確認をされますが

1・グアム空港への送迎。
※これは片道3ドルかかります。

2・ホテル送迎
※無料
ただしホテルのリストが予約時に選択ができるのですが、宿泊ホテルがリストにない場合は近くのホテルを選択して、当日は選択したホテルに行くようにするようです。
ちなみに我が家もアウトリガーに宿泊していたのですが、隣接するデュシタニグアムリゾートへの送迎でした。
リストには大体のホテル名が記載されていたので必ず近くのホテルはあるかと思うので安心してください☆

予約が簡単

ジャパンレンタカーの良さはなんと言ってもその予約の簡単さが魅力の1つです。

以下予約手順流れです

1・まずはジャパンレンタカーのサイトを開きます。

2・ご利用になりたい対象車種を人数や荷物の量から選びます。

3・ご利用開始日と返却日の日にちと時間を選択します。
※空港送迎の場合もここで選択できるので空港送迎希望の方は事前に日本で申し込んでおくといいと思います。

4・乗車人数を選択(大人:こども含め)

5・オプション選択
※カーナビやチャイルドシート、保険などもここから選択

6・利用航空会社、名前、Email、住所、運転免許証情報等の個人情報入力

7・支払いは現地でクレジットカード支払いとなります。

めちゃめちゃ簡単でしょ?!

ちなみに我が家ではグアム着いてから急に、レンタカー借りようと決まった為、現地でレンタルする前日の夜20時頃ホテルのWi-Fiから自分のスマホで予約を行いました。

我が家のように急な予約も可能なので、グアム現地でこのブログを読んでる方もぜひ利用してみてください♪

~当日の流れ~

記事を読んでる皆さんがイメージしやすいように我が家が借りたレンタカーの当日の流れをご紹介していきます♪

朝9時55分~
宿泊先のアウトリガーでは送迎がないため隣接するデュシタニグアムリゾート1Fエントランスへ

朝10時~
ジャパンレンタカーのプラカードを持った片言外国人が○○様~と我が家の名字を叫んでくれたため合流。

朝10時10分~
ジャパンレンタカーへ到着 タモン地区の外れにあり徒歩で行くのは少ししんどいかなと思いました。

道路沿いから看板が見えます!

 

受付の外観はこんな感じです!

 

 

朝10時15分~
順番に受付開始
ちなみにたまたまこの日いなかったのか、社名がジャパンレンタカーにもかかわらず、日本人受付の方は見受けられませんでした(笑)

ただ皆さん片言の日本語もしゃべれますし、事前にスマホで予約も入れているので手続き自体はかなりスムーズに進みました。

 

朝10時半~
ドライブ開始

車にはUSBも指すことができて、ケーブルを持っていていたのでiPhoneを充電しながらドライブしました♪

更にはUSBから音楽も聴けてなんとグアムでももクロの「走れ」を爆音で♪
いい歳してテンションアゲアゲでした!!(笑)

その後ドライブを楽しみ~

ドライブスポットに関しては後日記事書きますね☆

18時~
ジャパンレンタカーに帰る

18時20分~
返却手続きを済ませる

18時半~
送迎バスに乗り込み

18時50分~
ホテル到着

と言った1日の流れでした♪

番外編【グアムでのガソリンの入れ方】

セルフのお店でなければ問題なく入れることが可能かと思いますが、セルフのお店は日本とだいぶ勝手が違い我が家では戸惑ったのでご紹介しときます。

ガソリンの種類はレンタカーは基本的にはアンレデッドUnleaded(無鉛)

1・ガソリンスタンド着いたら給油所の枠に車を停める。

2・そのままスタンドのお店の中に入り、ガソリンを入れたい旨を話す。

3・店員さんが操作をしてくれるので車に戻り給油。

4・再度お店に戻り支払い。

とな具合で日本とだいぶ違いますよね。

皆さんもガソリン給油の際には参考にしてみてください♪(^^)/

番外編2 【覚えておきたいグアムの特殊な交通ルール】

グアムでは日本と違った交通ルールがいくつかあります。

事前に覚えておきましょう☆

①日本とは逆の右側通行
これはドライブしているとすぐに慣れることができました。②赤信号でも右折ができる
グアムでは信号が赤でも基本的に右折は常時可能です。
※ただし右折禁止の標識がある交差点では信号に従わなければならないので注意。
基本的には流れに沿って運転していれば大丈夫だと思います。

③左折時は中央車線に入る
タモンエリアなどの3~5車線ある地区では中央の線が黄色い線で覆われています。
この中央車線は左折または合流用のエリアとなっており、走行車線ではないので注意。

④スクールバスが停車したらストップ
グアムではスクールバス停車中は対向車及び後続車は停車しなければならないので注意

⑤路面が滑りやすい
グアムの道路はアスファルトにサンゴが混ざっているため非常に滑りやすいです。
雨などが降った際には注意

⑥取り締まりは厳しい
観光客も関係なく罰せられる用なので注意。
スピード違反でも多く取り締まりがあるらしく、
法定速度は35マイル(時速56キロ)
基本的に道路標識に注意して細心の注意を払いましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

グアム旅行に行くとタモン地区をぶらぶらしてホテルのプール入ったり、海で泳いだりショッピングで終わってしまう方が多いかと思います。

しかしレンタカーを借りてグアムを周ることで、観光地以外のグアムの風景や地元の方々の生活。

そして日本とはまた違った交通ルールなど日本では味わうことのできない体験をできます。

是非グアム旅行の際に一味違うグアムをレンタカーを借りて味わってみてください☆

最後までご覧いただきありがとうございました。

次回はおすすめのドライブスポットをご紹介していきます☆

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